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大豆料理1

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皆さん、大豆料理は食べられていますか? 釧路友の会では毎年たくさんの大豆を共同購入しています。北海道産の大豆で、2月3月に味噌作りをする人が多いです。手作りのお味噌は本当に美味しい! ところが、今年は共同購入のお豆がたくさん余ってしまいました。コロナの影響で友の家に集まることが少なくなり、大豆も共同購入のお部屋の中に鎮座したまま年末を迎えそう…。 ご存知のように、大豆はとても栄養豊富です。大豆とお米を一緒に食べれば、お互いに足りないタンパク質を補って、必須アミノ酸がバランスよく摂れるのです。 この機会にみんなの知っている大豆料理を教え合うことにしました。 その中から、いくつかご紹介します。 おやすみサラダ 茹で大豆   100g 玉葱 人参 セロリ 胡瓜合わせて300g フレンチドレッシング 玉葱薄くスライス、人参、セロリ、胡瓜薄い短冊に、茹で大豆とフレンチドレッシングで和える。 一晩おくと味がなじむ。 大豆とひじきのサラダ 味付けはマリネっぽい感じです。(醤油、酢、砂糖) 写真はひじき、大豆、コーン、玉ねぎと、ニンジンの千切りが入っていますが、気分で水菜をあえたり、ツナを合えたりもします。 五目大豆 材料は煮ぬき大豆、ゴボウ、人参、干し椎茸、こんにゃく、蓮根を入れました。4、5日はもつので常備菜として一品あると重宝します。

家事家計講習会より 納豆容器はどうする?

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 10月23日(土)、26日(火)、28日(木)に行った家事家計講習会、無事に終了しました。初めてのオンラインと2カ所の会場をつないだハイブリッド形式の講習会でした。各回20名と考えていましたが、3回合わせて103人の参加者で、普段お仕事があって日中の活動に参加しにくい会員や遠方の知人の方などにも参加していただき、会員外の方36人でした。 今回取り上げた内容の中から、皆さんに大きな関心を持っていただいた事から少しずつご紹介してみます。 釧路の海に赤潮発生、という大きなニュースがありました。 プラごみ調べをしている中で納豆容器も出てきますが、この納豆容器、水で洗ってプラごみに出すより、洗わないで燃やせるゴミとして出す方が良いそうです。理由は、納豆菌がとても強くて赤潮の原因になっているからだそうです。大切な海を守るため、納豆容器には気をつけたいと思います。

みどり最寄で調理実習をしました

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 友の会は普段、最寄という近くの会員で作るグループで活動しています。コロナ禍の中、ずっと料理などの実習をするのは控えてきましたが、どうやら落ち着いてきたようにみえるので、みどり最寄では今日、今年初めて調理実習をしました。 婦人之友11月号から 「いかと里芋の炊き込みご飯」 「さつまいもの酢豚」 です。 いかと里芋の炊き込みご飯はイカの下ごしらえと里芋の皮むきくらいの手間でイカの出汁がよく出た美味しい炊き込みご飯でした。彩りにも味のアクセントにも小ネギなど散らしてもよいかもしれません。味付けは醤油のみ。里芋は洗ってからよく乾かすと皮むきが楽でした。 さつまいもの酢豚はさつまいもと豚肉だけのシンプルなお料理ですが、黒酢が味をしめてくれてとても美味しかったです。4人前にしてはお肉が400gと多かったので300gでもいいかもしれません。またさつま芋を少し減らして玉ねぎなど足しても美味しいかもと思いました。 みどり最寄では久々の実習、そしてMさんが出産後初めて参加できました。5人で集まれて良い最寄でした。